結露防止器を使用する場合、

装着するBOXには簡便な

気密性が必要です。

 

この簡便な気密性がなければ、

結露防止器の水蒸気排出

効果は激減します。

効果が消滅する事もありえます。

 

しかし、BOXを閉鎖して

簡便な気密性を確保する事は

さほど難しくはありません。

 

また、BOXを閉鎖する事は

外部からの湿気、粉塵、排気ガス

害虫、火山灰、黄砂、花粉

などBOX内に収納している

電子機器に有害な物質の侵入

を防ぐ事ができるのです。

 

さあBOXを閉鎖して簡便な気密

性を確保しましょう。

 

注意するのは下記4点のみです

ケーブルの入線口の閉鎖について

1番推奨するのはケーブルコネクター

(ケーブルグランド)を使用する事です。

 

既存の複数ケーブルをパテで処理する場合は

下記のようにケーブル間にパテ材を入念に

入れパテ材の量を多めにしてケーブルが

動いても隙間があかないようにガッチリ

固めて下さい。必ず不乾性のパテ使用)

 

1ヶ所から非常に多くのケーブルが入って

いる場合は、下記写真のように小山盛り

にパテ材(不乾性パテ)を盛りつけケーブル

間の隙間にコーキング処理を行って下さい。

 

BOX内、外の金属板の継ぎ目部分

がスポット溶接になっていたり、

隙間がありそうな所は透明コーキング

処理をすべてに行って下さい。

 

③BOX側の水の返し部分(赤のライン全周)

すべてに隙間なくゴムパッキンを貼る。

扉側は標準でゴムパッキン貼られています。

④水抜き穴をパテ(不乾性パテ)で埋めて閉鎖。

 

以上4点を入念に処理して下記気密性テスター

1kPaまで上がる事を確認して下さい。