結露防止器は電気のいらない除湿器です

結露防止器の特徴

1.電気のいらない除湿器です。ランニングコストゼロ、かつメンテフリーで担当者様労働時間短縮

2.制御盤内の湿気をダイレクトに水蒸気の状態で排出。しかも限界なし。吸湿タイプは交換時期を間違うとシート膨張、フックから外れ落下や破裂してジェルが機器に飛び散り故障の原因に。
(0度以下でも水蒸気排出。水は凍結します)盤内の相対湿度を60%前後でキープします。

3.制盤、電気、中継BOX、内の結露絶縁不良、害虫(議、蜘蛛他)火山灰、黄砂、PM2.5 粉塵から保護。

4.結露防止1個で125ℓ(50cmx50cmx50cmの正方形)の容量まで対応。複数個使用可能
盤外の周囲の温度変化を利用して盤内空気の膨張、収縮を利用し水蒸気排出、外部からの高温気侵入を抑制します。よって周囲が高湿気でも盤内相対湿度は低下させます。

5.結露防止器使用予定の制側盤には簡便な気密性が必要です。結露防止器は盤内に簡便な気密性を持たせ、盤外の温度変化による盤内の空気の膨張と収縮を利用しメインで水蒸気をダイレクトに盤外へ排出。盤外の高湿気の盤内への流入を極力抑制します。具体的には周囲が高温気(相対湿度95%前後あったとしても)盤内の水蒸気を排出して相対湿度65%程度まで降下させ、キープします。水蒸気が排出方向に主に移動する唯一の商品です。

結露防止器 動作原理

*結露防止器全シリーズマイナーチェンジを実施します。
2024年9月初旬出荷分より水蒸気排出能力アップ!
温度変化が少ない場合も排出力向上します。ご期待ください。(温度管理下、地下道などで活躍)